夏は気温や湿度の上昇により、食べ物が傷みやすくなり、ウイルスや細菌による胃腸炎が増える時期です。主な症状は、腹痛・下痢・吐き気・発熱など。感染を防ぐためには、こまめな手洗いと食材の衛生管理が基本。調理時は加熱を十分に行い、調理器具の消毒も忘れずに。初期対応では、脱水を防ぐために経口補水液などでこまめな水分補給を。無理に食べず、胃腸を休めることが大切です。症状が強い場合や長引くときは、早めに医療機関を受診しましょう。
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辻野病院はゆうクリニック、寺川クリニック、清水クリニックや地域のクリニックと連携して透析患者様の入院
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