60代になると、喉の渇きを感じにくくなり、気づかないうちに脱水が進むこともあります。熱中症予防には、「こまめな水分補給」が何より大切。朝起きた時、外出前後、入浴の前後、寝る前など、時間を決めて飲むのがおすすめです。麦茶や経口補水液、常温の水などが体に優しく、利尿作用のあるカフェイン飲料は控えめに。大切なのは「意識して飲む」こと。小さな一杯が、健やかな夏を支えてくれます。
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#248【エアコンと健康】冷えすぎを防ぐ温度管理のコツ
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#244【高齢者の室内熱中症】 続き:日常の中で自然に取り入れる「暑さ対策の習慣化」