熱中症は、室内にいても起こります。80代になると、暑さや喉の渇きを感じにくくなり、気づかぬうちに脱水や熱中症になることがあります。室温が28度を超えると危険ですので、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。水分は、起きた時・食事の前後・お風呂の前後・寝る前など、時間を決めて少しずつ摂るのがおすすめです。麦茶や白湯、経口補水液などが体にやさしい選択。元気な夏のために、毎日の習慣を大切に。
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辻野病院はゆうクリニック、寺川クリニック、清水クリニックや地域のクリニックと連携して透析患者様の入院
受入れを行っています。
ゆうクリニック:https://jinyuukai.or.jp/yuu/
寺川クリニック:https://jinyuukai.or.jp/terakawa/
清水クリニック:https://jinyuukai.or.jp/shimizu/
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最近のお知らせ
お知らせ一覧-
#272【寝苦しい夜の対策】快眠をサポートする室温・湿度の調整と寝具の工夫
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#271【寝苦しい夜の対策】快眠をサポートする室温・湿度の調整と寝具の工夫
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#270【気象病と自律神経】天気による不調のメカニズムと対策
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#268【高齢者の転倒予防】梅雨時期に増える室内転倒の防ぎ方
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#267【夏前の足のむくみケア】
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#266【高齢者の転倒予防】梅雨時期に増える室内転倒の防ぎ方
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#265【夏の皮膚トラブル予防】汗によるかぶれ・湿疹への対策
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#264【冷たい飲み物との付き合い方】 続き:夏を元気に過ごすための“内側からの冷え対策”…
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#263【雨の日のメンタルケア】 “気分が下がる”時期の気分転換・ストレス軽減法
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#262【雨の日のメンタルケア】 “気分が下がる”時期の気分転換・ストレス軽減法