「階段の上り下りが、こわくなりました」。
60代の女性が、そう打ち明けてくださったのは初診の日のことでした。
膝の痛みを感じ始めてから、もう3年。
「年のせいだから」と市販の湿布でごまかし、大好きだった友人との旅行も、最近は遠慮するようになっていたそうです。
診察の結果、変形性膝関節症とわかりました。
でも、まだ軟骨は残っている。
手術ではなく、運動療法と日常生活の工夫で十分に改善が目指せる状態でした。
「年のせいだから治らないと思っていました」。
数ヶ月後、リハビリを続けた彼女は、にっこり笑って言いました。
「来月、みんなと温泉旅行に行くんです」。
膝の痛みは、決して「年齢のせいで仕方ないもの」ではありません。
早く相談していただければ、その分できることが増えます。
まずは、お気軽にご相談ください。


