食べた物を”美味しい’’と感じるのは、どこでしょう?
一つは舌。舌で感じ取ったものを脳で美味しいと判断します。
そしてもう一つ。実は腸でも”美味しい’’を感じているのです!
食べて数時間後に、「また食べたいな」と思うことありますよね。それが、腸が喜んでいるサインです。
腸が喜ぶものを食べると、腸の働きが良くなり、イライラなどのストレスが軽減されます。
腸が喜ぶものの一つはグルタミン酸(うまみ成分)!
腸の細胞でグルタミン酸を感じ取ったら、脳に「これは美味しいものだよ!」と情報が届きます。
そうすると脳は、美味しい物という情報を受け取って、嬉しくなり、気持ちが落ち着きます。
また、イライラなどで気持ちにストレスを感じているときなどに食べたくなるもの。
それもまた、腸が欲しているものかもしれません。
自分の腸は何が好きかな?探ってみてください。