45/100 自主トレで良くなる場合と良くならない場合

昨日、6月2日日曜日、八尾市・柏原市理学療法士協会の研修部が主催する技術研修会に参加してきました。

講師の先生が、講義の冒頭に、患者さんや利用者さんが自分でする運動、いわゆる「自主トレ」で、

『治っていく痛みと治っていかない痛みがある。

 そして、治っていかない痛みこそ、あらゆるセラピストが関わる必要性がある!』

と言われ、改めて背筋が伸びました。

 

目の前にいる患者さんや利用者さんに対して、

①自分でする運動を伝える

②治っていかない痛みを一緒に改善していく

本日から取り組んでいきます      仁悠会 辻野病院所属 理学療法士

PAGE TOP