紫外線が気になる季節になってきましたね。
紫外線はお肌の大敵!!日焼け止めクリームや日傘でしっかり紫外線対策をされている方も多いでしょう。
そんな紫外線、実は悪いばかりではないんです。
肌に紫外線が当たると、そこでなんと、ビタミンDが作られます!
「ええ!?紫外線に当たってビタミンD!?」
そうなんです。人体って不思議ですよね。
ビタミンDは骨を強く保つのに必須の栄養素。食事ではなかなか気を付けて摂らないと不足しがち。
「でも紫外線って、皮膚の健康を害するんでしょう?」
一部論文では、一日に15分程度の日光浴は、皮膚の健康に害は少ない、という発表がされています。
特に気になる方は、朝夕の日差しが弱まる時間帯に、少し日光に当たってみてはいかがでしょうか。
日光にあたって、強くて元気な骨を維持しませんか?