朝ごはんを食べる習慣、ついていますか?
朝ごはんはその日の”身体を作る’’ために必要な栄養素を補充する重要なものです。
「朝は食欲がないから、コーヒーだけ。」「バナナ1本だけ食べたよ!」「菓子パン食べてきた!」
これ全部、朝ごはんとしては好ましくないですね。
コーヒーだけでは食事にはなりません。
バナナ1本や菓子パンだけでは、身体のコンディションが整いません。
どのような食事が理想でしょうか?
「朝は忙しいから、ちゃんとした食事なんて用意できないよ!」という方も多いと思うので、朝ごはんの選び方のポイントだけご紹介!
①炭水化物(ご飯、パン、麺類)を摂り入れましょう。
②たんぱく質になるものを摂り入れましょう。
③できれば野菜や果物をつけて。
この3つ。
①炭水化物は主に身体を動かすエネルギーになります。
②たんぱく質は炭水化物で不足するアミノ酸の補充や、身体を作る素になります。
③野菜や果物に含まれるビタミンやミネラルは、炭水化物やたんぱく質、脂質の代謝に必要です。不足すると代謝がうまくいかず、疲れやだるさの原因になります。
一日を元気にスタートするには、朝ごはんがとっても重要です。
ぜひ参考にしてみてください。